本物のツイ廃になった話(1)
健康について考えるきっかけになったできごとがある。
皆様はツイ廃という言葉をご存知だろうか。
twitterをやりすぎて廃人になることである。もののたとえだ。
たとえではなく、本気のツイ廃を見たことがおありだろうか。病院に行くほどやられてしまったツイ廃だ。
私はツイ廃になった。昨年。
twitterというものに登録してめちゃくちゃはまった。
あれはすごい。めちゃくちゃはまる。開発者すごいよ。一生やってた。
そしてね、なんかちょっとしたバズりを経験したのよ。
めっちゃ通知来た。通知がとまらない。まるでスロットだ。まるでパチンコの玉がじゃんじゃん出るかのようにじゃんじゃん通知が止まらない。(パチンコとかやったことないけどね、イメージ)
あれすごいよ。アドレナリン大放出。やばい。
でまたそれを経験したくなる。で、またじゃんじゃんいいねいいねいいね。アドレナリン大放出。
これを繰り返したのだ。
こうなると人はどうなると思いますか。
私がまず経験したのは不眠。
アドレナリン出まくると寝られなくなる。結果48時間一睡もできなかったのだ。
でもやめられない、それがtwitter。
絶対やばいのにやめられない。完全に脳が覚醒して脳内を言葉たちが駆け巡る。
完全に中毒症状だよね。
で、武者震い?というものを初めて経験した。わ、これツイートしたろーってなった瞬間震えが来てめっちゃ高速のスピードで脳と指が動く。
もう完全に脳がショート寸前なんですよ。
いや、ふつうの人はたぶんそこまではならないと思う。
極端な性格の持ち主だからこそそんなことになってしまったのだ。
そして次に来たのが顔面のゆがみ。
ふと鏡を見ると口元がおかしい。なんか歪んでるような?で、治せない。
そして、次。
頭と体の動きが一致しないのだ。
もう動けない、そんなかんじになってきた。
つづく